【蔵バル 千代香 八重洲店】 豪華絢爛風な個室で、もつ鍋と前割焼酎を堪能。

ここ最近
気温が急に低くなったこともあってか
風邪気味の体調不良で
引きこもりのウダウダした日が続いていました。
そんなワタシを気に掛けてくれた友人が
わざわざお店を予約してくれて
美味しいものを食べに連れ出してくれたよ。
持つべきものは友達だ!←(ジャイアン風に)
今回行ってきたお店は
東京駅八重洲中央口から徒歩1分という
とっても利便性の良い立地にある
蔵バル 千代香 八重洲店。
昭和っぽさ残る雑居ビルの階段を昇り
正面に見える扉を開けると・・・
雅叙園や本丸御殿っぽい
この豪華絢爛風な装飾の個室に案内をされ
風邪っ引きなのをすっかり忘れ
気分はすっかりお姫様。(笑)
蔵バル 千代香 八重洲店のお料理や飲み物は
ほとんど食通のお友だちに注文をおまかせしてみました。
メニューを見る限り
モツ鍋、馬肉などの美味しそうな和食や
めずらしい日本酒や焼酎がたくさんあって
モリモリ元気な出そうで期待しちゃいます!
◆燻製ベーコンのシーザーサラダ◆
健康に気を使う人は
まずベジファーストよねぇ・・・ということで
サラダから注文。
ゴロゴロとたっぷり入ったベーコンは
自家製のスモークだそうです。
◆前割焼酎・XXIV~24~◆
ワタシはほとんど下戸なので
友人が注文した焼酎を味見程度に飲ませてもらいました。
本格焼酎「不二才」と同じもろみを
海外製の間接加熱蒸留器で蒸留して
出来上がった芋焼酎を
「24%の量」ブレンドしたした芋焼酎が
「XXIV」~24~。
前割焼酎って言葉も初めて聞いたんだけど
焼酎をお水で割って数日間寝かせたものを
飲む直前に温める飲み方なんだって。
芋焼酎って独特のくささがあって
飲みにくいイメージが強かったんだけど
前割焼酎にすると飲み口がとっても良くなるので
焼酎を飲みなれていないワタシでも
美味しく飲むことが出来ました。
写真を撮り忘れちゃったんだけど
飲食店限定のめずらしい焼酎
【裏 魔界への誘い】という焼酎も注文してて
この焼酎もとっても飲みやすかったです。
◆いぶりがっこチーズ◆
秋田名物のいぶりがっこのみじん切りを
クリームチーズで和えて
ボール状にしたこの料理。
大根のコリコリとしたはざわりと
クリームチーズのねっとりとした食感が
何とも言えなく相性が良く
これまたお酒がすすみそうなおつまみです。
◆明太だし巻き◆
ぱっと見
とってもジューシーに焼き上げられた
だし巻き卵なんだけれども・・・
箸でつまんで見てみましたら
中にレアの明太子が挟んでありました。
かつおだしと明太子の塩加減が程よくて
焼酎にも日本酒にも合いそうなお料理です。
◆手仕込みさつま揚げ◆
居酒屋さんとかで飲んでると
唐揚げって注文しちゃうのかもしれないけれど
焼酎を飲みながらだと
さつま揚げの方が美味しいかなと思って注文してみました。
揚げたてホクホクのさつま揚げは
魚肉のすり身が程よく粗目で
食べ応えのある一品です。
◆千代香肉盛り◆
ローストした馬肉
黒豚トンテキ・合鴨の三点盛り合わせ。
柚子胡椒・あら塩・マスタード
好みの味付けで楽しむことが出来ます。
◆燻製オールスターズ◆
カマンベールチーズ・ベーコン
サバ・うずらの玉子を
蔵バル 千代香で燻製しています。
◆贅沢うにくら盛り◆
桜肉(馬肉)の握り寿司に
うにといくらがトッピングされています。
ワタシが無知なのかもしれないけど(泣笑)
「うに」+「にく」で【うにく】って言うのね。
◆こだわりの牛もつ鍋◆
国産牛肉のプリプリした新鮮な丸腸を使ったもつ鍋。
たっぷりのニンニク・にら
キャベツ・お豆腐・ごぼう
鷹の爪が入っていて
見ただけでも元気が出そうなお料理。
ワタシ、思い返してみると
本格的なもつ鍋って
あんまり食べたこと無かったかも。
新鮮な丸腸は
加熱しても固くならずに
口の中でとろ~り溶けていく感じ。
お野菜の甘みと
かつおベースの塩出しは
身体を芯から温めてくれます。
もつから出たコラーゲンたっぷりのスープ
〆はラーメンで
残さずにいただきます。
蔵バル 千代香 八重洲店は
お酒の種類もとても多く
お料理も一品一品手が込んでいて
とっても美味しかったです。
今回のお食事は
好きなお料理とお酒を一品づつオーダーしましたが
コース料理だと
二時間飲み放題付きで
¥4,000くらいからあって
とってもお手頃価格。
これからの季節
クリスマス、忘年会や新年会
家族での会食などに又利用できそうなお店です。
蔵バル 千代香 八重洲店 (居酒屋 / 東京駅、京橋駅、日本橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7

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