【クラスフィット】ミッズアートスタジオで「バオソル」レッスン。

月額9,900円で都内近郊約20箇所の
フィットネス系クラスが通い放題となる
CLASSFIT(クラスフィット)というサービスを
一か月モニターとして利用しています。
今回レッスンに参加したのは
自由が丘にあるミッズアートスタジオ。
東急線自由が丘駅の線路沿い
トレインチの真ん中を抜けてすぐにある
ピンクの外壁のビル2階にあるスタジオです。
階段を上り扉を開けると
自然光が差し込むとっても明るい受付があります。
クラスフィットを利用して
ミッズアートスタジオでは
バレエダンス(バオソル)・ジャズダンス・シアタージャズ・フロアピラティス
以上の4つのレッスンの予約が可能です。
今回、私はバオソルのレッスンにチャレンジしてみることにしました。
バオソルは
バレエの動作を寝た状態や座った状態で行うエクササイズ。
バオソルは初体験なので、ドッキドキ・・・。
バオソルレッスンの講師
佐藤健司先生は
幼少の頃から
日本舞踊を習っていて
ダンスカンパニーのソロダンサー
コンテンポラリーダンサーとしての
キャリアを重ねていらっしゃいます。
現在は
コンテンポラリーダンスカンパニー
【Atelier Chien Noir】を主宰して
音楽・美術家等アーテイストとのコラボによる
自然をモチーフとした数々の作品を
精力的に発表しています。
ミッズアートスタジオのダンスフロアは
お掃除が行き届いていて、とってもきれいに保たれています。
出来たばかりの真新しいスタジオもいいけれども
ワタシは個人的に使いこんでいるバーや床の方が
何故だか落ち着いてしっくりくるのです。
バオソルのレッスンは
初回にもかかわらず開始から90分みっちりインターバル無し(笑)
ピアノの優しい旋律に合わせ
佐藤健司先生が発する
バレエ用語に戸惑いながらも
何とかバオソルレッスンをこなすことが出来ました。
バレエって一見優雅に見えながらも
関節の一節一節を動かして
普段ニンゲンがしない動作をしていくので
ものすごく身体にかかる負荷が大きいです。
自分の動きを正面にある鏡で確認すると
海辺に上がったセイウチが
もんどりうってるみたいに見えて
ものすごく情けなくなったり・・・(爆笑)
むつかしい動きは
佐藤健司先生のサポートのおかげで
何とかクリアすることが出来ました。
上手にポージングできると
佐藤健司先生がウィスパーボイスでほめてくれるので
さらに頑張ろうと思えちゃうの!!!
普段から姿勢の悪さを気にしている人や
身体が固かったり、腰痛に悩んでいる人におススメのバオソル。
機会があったら是非チャレンジしてみてくださいね。
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