http://ameblo.jp/garaponnmania/entry-11991986461.html

いつも中華街でランチするときは
良く行くお店の前の看板を見て
自分が食べたいもののセットで決めることが多いんだけど
この日に限って
どうも食べたいと思うセットメニューが無い。
じゃあ
単品、しかも麺でということで
主人おススメの
雲龍に行ってみることに。
店内は4人掛けのテーブル2台と
5.6人が座れるカウンターのみ。
相席は必須だと思われます。
お値段は妥当な感じ。
このお店のメニューの中でも評判の良い
排骨麺(パイコー麺)をオーダーしてみることに。
ほんのりカレー粉がまぶしてある
大ぶりの豚ロースのから揚げがラーメンの上にドッカン!
から揚げはオーダー後に厨房で揚げているので
カリッとした食感が。
ストレートな細麺が
丁寧に仕込んである透明な鶏ガラスープに絡んで上品な味わい。
切ったロース肉の中に
一つだけスペアリブが入ってきます。
このスペアリブがものすごく味わいがあって美味しい。
骨のギリギリまでかじりついてしまいます。
スープはとても透明で
ものすごく丁寧に仕込まれている感じ。
ラーメン自体は素朴な味わいながらも
一つ一つの素材を手早くしっかりと調理しているので
きっと他の料理も美味しいはず。
ついつい他の料理も頼んでみたくなるようなお店です。
雲龍 (広東料理 / 元町・中華街駅、石川町駅、日本大通り駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0

カワコレメディア 投稿 | 編集